デジタルリテラシー教育

「LINE」はアジア地域を中心に、多くの方にご利用いただいています。特に日本においては、青少年の多くが電話や電子メールよりもよく使うコミュニケーションツールとなっています。

情報モラル

このような状況下で、安心・安全なコミュニケーションを楽しんでいただけるよう、サービスの機能改善を図るとともに、教員、保護者、教育機関・行政機関と連携しながら、青少年の健全なインターネット利用の啓発活動を行っています。

講演活動

全国の学校や自治体、関係機関において、オンラインでの講演活動を無料で行っています。LINEオフィシャルインストラクターが、子どもたちにはインターネットやSNSにおけるコミュニケーションの特徴や利用時の注意点を、保護者の皆さまには子どもたちをトラブルから守るためのポイントを、そして教員の皆さまには子どもたちの利用実態や情報モラル教育の実践について伝えています。

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教材

インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法について“自ら考える”ことを目的に、2014年より、教育工学や授業デザインを専門とする国立大学法人静岡大学教育学部准教授 塩田真吾氏と共同で、独自の情報モラル教育教材の開発を行っています。
全国で実施している講演活動で活用しているほか、ウェブサイトで公開しています。

テーマにあわせ8種類の教材を揃えています。
基本編/悪口編/使いすぎ編/写真編/リスクの見積もり編/マンガ編/家庭での対話編(保護者向け)/ネットトラブル回避編

情報モラル教育教材「楽しいコミュニケーション」を考えよう!

これら講演活動や教材開発で得られたノウハウをもとに、2018年には、教員自らが情報モラル教育を実践できるよう、「SNSノート(情報モラル編)」を開発し、無償で提供しています。
各地域の教育委員会と連携し、実状に応じた主体的・継続的な情報モラル教育の推進をサポートすべく、教員向け研修会も実施しています。情報モラル教育が、LINEによる一時的なものではなく、広く継続的な活動となることに貢献しています。

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調査・研究

各地の教育委員会や警察機関と協力し、青少年のネット利用についての実態調査・研究を行っています。
LINEの情報モラル教育活動は全て、これらのエビデンスをもとに推進しています。

調査・研究についての詳細を見る
青少年のネット利用実態把握を目的とした調査報告書ネット利用実態概観1ネット利用実態概観2
青少年のネット利用実態把握を目的とした調査報告書

プログラミング

これからの未来を担う子どもたちには、情報モラル教育において取り組んできたように身近に溢れるICTを安心安全に楽しみながら使いこなすだけでなく、自ら新しく創り出すための能力を養っていくことも大事であると考え、2019年より無料のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を提供しています。「LINE entry」は、放送大学、千葉大学とLINE等により共同で開発しており、子どもたちへの学びはもちろん、教員の方々も使いやすいものを目指しています。

LINE entryLINE entry 公式ブログLINE entry 公式アカウントLINE entry 公式Twitter
LINE entry

下記コンテンツはすべて無償で提供し、学校だけでなくご家庭での自主学習にもご活用いただけます。

ソフトウェア

子どもたちが使いやすいビジュアル型のプログラミング言語*で、簡単にプログラムを書き、実行することが可能です。プログラミングを楽しく学び、自ら書いたプログラムが動く様を通して、論理的思考力や問題解決能力を養います。

*プログラムをテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトで組み立ててプログラミングするプログラミング言語

LINE entryの使用イメージ
ブロックを組み合わせながらコーディング

オリジナル教材

文部科学省の学習指導要領に基づいたオリジナルの教材を提供しています。2020年度より必修化となった小学校でのプログラミング教育の授業にも有効活用いただけます。
あわせて、親子で活用できる家庭内学習向けの教材も展開しています。

LINE entry オリジナル教材
オリジナル教材
学校で使う教材は、上記3つがセットになっています。

出前授業

LINE entryオフィシャルインストラクターが全国の小学校を対象に、プログラミング教育のオンライン授業を無料で実施します。
プログラミングを通して、子どもたちが「論理的に考え、問題を解決していく過程を楽しみながら、新しい思考への気づきを得られる」ような、また、先生方が「プログラミング教育は楽しいものであり、自らの授業でも実践してみたいと思える」ような授業を目指しております。

出前授業についての詳細を見る

小学校プログラミング教育の充実を図る「みらプロ」への参画

文部科学省、総務省、経済産業省が運営する「未来の学びコンソーシアム」において、官民が連携し、小学校プログラミング教育の充実を図るために推進される「みらプロ」に2019年度、2020年度参画しました。
LINEは、京都市立紫野小学校において、「見つけよう 伝えよう わたしたちのまちの魅力」というテーマで、地域の魅力を発信する際に、LINEのチャットボットを活用した授業を実施し、メッセージングツールがどのように情報コニュニケーションを変えたか、情報モラルについても学習しました。この取組みをもとに、プログラミング教育の指導案例を作成しました。
実施報告や指導案例は、みらプロのホームページで公開されています。
2020年度から小学校において必修化となったプログラミング教育において、学校への効果的な実践に貢献してまいります。

みらプロの詳細はこちら

デジタルリテラシー向上のために

デジタル化が著しく進む社会においては、最新の技術の活用だけでなく、それを扱う人材のリテラシー向上が必要であるという考えのもと、LINEでは、“情報モラル教育”や“プログラミング教育”のほか、これからの子どもたちに必要となる各種リテラシーを総合的に身に着けてもらうことを目指しています。
2019年には株式会社メルカリ、警視庁、中央大学と協定を締結し、サイバーセキュリティの脅威への対処能力の向上を目的とした“サイバーセキュリティ教育”に、また2020年からは、フィンテックなどにおける金融に向き合う姿勢について自ら考え、見えないお金(キャッシュレス)との付き合い方を学べる “金融・情報リテラシー教育”に取り組んでいます。
これらの教育活動を通して、子どもたちのデジタルリテラシー向上を図り、未来のデジタル社会をより安心・安全で便利なものにすることを目指しています。

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LINEみらい財団

LINEでは、これらCSR活動の一環として取り組んできた一連の教育活動における知見やノウハウを広く社会に還元し、より広域的・永続的な活動とするため、2019年12月に一般財団法人 LINEみらい財団を設立いたしました。

子どもたちがデジタル社会で生きる力を養うことを支援しています。
詳細は、LINEみらい財団のホームページでご覧いただけます。

LINEみらい財団 ホームページ