プレスリリース

NAVERまとめ、まとめ作成者向けの「公式コンテンツ機能」でニュース分野を拡充

第一弾として、日経電子版を検索・追加可能に

NHN Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)は、同社が運営するキュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」(http://matome.naver.jp)において、まとめ作成者向けの「公式コンテンツ機能」でニュース分野を拡充し、第一弾として日本経済新聞 電子版の記事を検索・追加できるようにしました。
ニュースコンテンツを利用したまとめ記事イメージ_web

NAVERまとめは、インターネット上のあらゆる情報を対象に、収集したリンクや画像・動画・テキスト・つぶやき等を自由に組み合わせ、ひとつのページに整理して保存・紹介することができる日本最大級のキュレーション・プラットフォームです。現在、月間約10億5,000万ページビュー、訪問者数3,722万人(2012年12月末時点)の規模まで成長しています。 

今回、キュレーション活動の新たな支援策として、まとめ作成者向けの「公式コンテンツ機能」にニュース分野を追加し、第一弾として日経電子版のニュースコンテンツ(有料記事など一部コンテンツを除く)をまとめに無料で手軽に使えるようにしました。まとめ作成者は「引用アイテムの追加」画面から日経電子版のニュースコンテンツを検索し、まとめ記事に使いたい範囲をテキスト200文字まで選択・追加できます。ニュース記事内に画像が含まれる場合は、画像も同時に追加することが可能です。日経電子版の豊富かつ正確な情報を利用することで、クオリティの高いまとめ記事を作成できるようにしました。

日本経済新聞社より以下のようなコメントを頂いております。
『NAVERまとめを入り口にして、若いユーザーの方にも日経電子版を身近に利用していただきたい』

なお、NAVERまとめの「公式コンテンツ機能」において、ニュースコンテンツを検索・追加できるのは今回の取り組みが初となります。画像コンテンツについては、先行して2012年9月よりゲッティ イメージズ、Amazon.co.jp、食べログなど5社のコンテンツ事業者によって提供を開始しており、なかでも、ゲッティ イメージズではゲッティ イメージズウェブサイト(gettyimages.co.jp)への流入が以前と比較して3割増加するなど、一定の成果を出しています。

今後は、NAVERまとめとメディア・コンテンツ事業者の強みを相互に補完しながら、インターネット上の情報価値を高めていくとともに、引き続きキュレーション活動の支援を続けてまいります。

■ニュースコンテンツ追加画面イメージ
ニュースコンテンツ追加画面イメージ_web
 
まとめ作成ページの「引用アイテムの追加」から、日経電子版のニュースコンテンツを検索し、まとめ記事に利用したい範囲をテキスト200文字まで選択・追加できます。

NAVERまとめ「公式コンテンツ機能」の提供にご関心がある企業様は以下までお問い合わせください。

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