LINE証券、運用成績やポートフォリオ比率などを公開できる 「マイページ公開機能」のβ版を提供開始

2022.01.26 Fintech関連サービス

リアルタイムの取引履歴が見られる機能も2022年春頃提供予定
運用成績のランキング公開でユーザー同士が実践的に投資を学ぶことも可能に

 
LINE証券株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役Co-CEO:正木美雪・米永吉和)は、スマホ投資サービス「LINE証券」において、運用成績やポートフォリオ比率などを公開できる「マイページ公開機能」のβ版を一部ユーザーより提供開始したことをお知らせいたします。
 
 
■マイページ公開機能の提供背景
LINE証券のユーザーアンケートによるとLINE証券を始めた目的は、「余裕資金を増やす」が66%、「資産運用を実践的に学びたい」が46%*1と約半数のユーザーが投資を学びたいという姿勢がうかがえます。そのような背景から、この度、マイページ公開機能のβ版の提供を開始いたしました。
 
本機能は、LINE証券を利用しているユーザーが、運用成績やポートフォリオ比率などを公開することができる機能です。運用成績のランキングも公開されるため、ユーザー同士が投資を実践しながら学ぶことができます*2。マイページ公開機能の提供は、順次おこなっており、利用できるようになったユーザーには公式アカウントよりご案内いたします。また、マイページの公開は、マイページの公開に同意いただいたユーザーのみ公開されます。今後は、機能を拡充した上で正式版として提供範囲を広げてまいります。正式版では、自身のマイページを公開することでリアルタイムの取引履歴を見られる機能も提供予定です。
 
*1:2021年3月に自社にて実施したユーザーアンケートより
*2: 公開されているマイページの情報を見るためにはLINE証券への口座開設が必要です。口座を未開設の場合、閲覧できる情報が制限されます。
 
■マイページの公開に関して
マイページの公開を設定すると、パーフォーマンスやポートフォリオ比率、保有銘柄を公開することができます。具体的には、今月と今年の運用成績や株式、投資信託、現金残高、信用取引のポジション、保有している現物株式、投資信託が表示されます。*4パフォーマンス、ポートフォリオ比率、保有銘柄は前日基準となります。
 
*4保有数量や評価額は表示されません。
 
 
今後は、マイページを公開しているユーザーのリアルタイムの取引履歴を見ることができる機能を2022年春頃に提供予定となっております。パフォーマンスがよいユーザーのポートフォリオを見ることで、自身の投資に生かしたりと、ユーザー同士が実践しながら投資を学ぶことができます。
 
 
 
「LINE証券」は、今後も投資初心者から投資経験者まで全ての「働く世代」のユーザーの皆さまに支持されるようサービス改善を図っていくと同時に、取扱い商品の拡充を進め、生活に溶け込んだ新しい総合証券サービスを目指してまいります。
 
【LINE証券について】
・LINE証券サービストップ画面:https://trade.line-sec.co.jp/
・LINE公式アカウント: LINE ID:@linesec
・公式サイト:https://line-sec.co.jp/
・公式Twitter:https://twitter.com/linesec_jp
・公式note:https://note.mu/line_sec
・LINE証券公式メディア:https://line-sec.co.jp/media/index.html
 
【LINE証券株式会社の概要】
(1) 名称: LINE証券株式会社
(2) 所在地: 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者: 代表取締役Co-CEO正木美雪(LINE株式会社)、米永吉和(野村證券株式会社)
(4) 事業内容:資産形成層をターゲットとした非対面証券ブローカレッジおよび非対面証券投資コンサルティングサービスの提供等
(5) 資本金及び資本準備金:400億円(2020年4月10日時点)
(6) 設立年月日:2018年6月1日
 
<LINE証券とは>
“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、スマートフォンに特化したシンプルで直感的なデザインと操作性が特徴の新たな「スマホ投資サービス」。2019年8月にサービスを開始。現在、1株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」、取引所取引(現物取引・信用取引)、投資信託、FX取引サービス「LINE FX」、個人型確定拠出年金「LINEのiDeCo」、IPO(新規上場株)サービスを提供。総口座数は、2021年10月時点で100万口座をネット証券最短*で突破しております。
*大手ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券)と当社を比較。(2021年10月時点、LINE証券調べ)
 
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