LINE NEWSが選ぶ、2021年を彩った“話題の人”を発表!Kis-My-Ft2さん、永野芽郁さん、マヂカルラブリーさん、水谷隼さん&伊藤美誠さんらが受賞 今年新設の「NEXT NEWS賞」は赤楚衛二さん、蒔田彩珠さん、Awichさん

2021.12.08 メディア関連サービス

ニュースの祭典「LINE NEWS AWARDS 2021」を開催

 

LINE株式会社(本社︓東京都新宿区、代表取締役社⻑︓出澤 剛)は、芸能・⽂化・スポーツ・音楽など各分野でNEWSになったその年を彩る“話題の人”を表彰する「話題の人賞」、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINEジャーナリズム賞」、LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINEメディア賞」をLINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する、NEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2021」を本日開催し、同アワードにおける「話題の⼈」7部⾨ 7組および「NEXT NEWS賞」3名の受賞者を発表いたしましたので、お知らせいたします。

※「LINE NEWS AWARDS 2021」特設ページ:https://news.line.me/newsawards/2021/ 

 

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■2021年を彩った「話題の人」は、Kis-My-Ft2さん、永野芽郁さん、マヂカルラブリーさん、水谷隼&伊藤美誠ペア、松丸亮吾さん、が~まるちょば(HIRO-PON)&GABEZさん、Awesome City Clubさんら豪華7組!

「話題の人」では、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注⽬度の変化・PV数などを基に、LINE NEWSが独⾃に選出した「アイドル部門」「アスリート部⾨」「アーティスト部⾨」「クリエイター部門」「タレント部⾨」「俳優部⾨」「⽂化⼈部⾨」の7 部⾨35組がノミネートされ、各部⾨1組の受賞者を発表いたしました。なお、「クリエイター部門」は今年から新たに「話題の人賞」に新設した部門で、ソーシャルメディアをはじめとした各メディアで活躍するインフルエンサーやクリエイターを表彰します。

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 <アイドル部門:Kis-My-Ft2>

音楽活動だけでなく、バラエティ番組やドラマ・舞台への出演など様々な分野で各メンバーが活躍。今年デビュー10周年を迎え、開催された配信ライブではTwitterの世界トレンド1位を連日獲得し、8月にはベストアルバム「BEST of Kis-My-Ft2」を発売。アルバム収録全66曲をLINE MUSICでのストリーミング配信を開始するとランキングの1位〜66位を独占するなど、アニバーサリーイヤーにおける幅広い活躍で2021年を駆け抜け大きな反響を呼んだアイドルとしての受賞。

 

<アスリート部門:水谷隼・伊藤美誠>

東京オリンピックで初採用となった卓球混合ダブルスに出場し、決勝で中国ペアを破り日本卓球界史上初の五輪金メダルを獲得。準々決勝ドイツ戦の最終セット、2-9からの大逆転勝利も話題になった。また伊藤は女子シングルスで銅メダル、団体戦で銀メダルを獲得。水谷は男子団体戦の銅メダル獲得に大きく貢献した。

 

<アーティスト部門:Awesome City Club>

菅田将暉&有村架純W主演映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソング「勿忘」がストリーミング再生数で2億回を超える大ヒット。7月期のSexy Zone中島健人&小芝風花W主演ドラマ「彼女はキレイだった」でOP曲を担当したほか、タイの国民的スターSTAMPとコラボするなど国境を超え活躍している。

 

<クリエイター部門:松丸亮吾>

謎解きブームの仕掛け人として人気急上昇中の謎解きクリエイター。様々な番組やイベントでの進行役としての仕事にとどまらず、RIDDLER(リドラ)株式会社の代表取締役として菅田将暉さん主演映画とコラボ、ポケモンの新規イベント事業の企画も行うなど精力的に活動。一方で、頭脳明晰なイメージとは対照的なSNS投稿に注目が集まり支持を得るなど、多方面で存在感を増している。

 

<タレント部門:マヂカルラブリー>

昨年末のM-1グランプリを制した勢いそのままに、上半期で番組出演本数が163本増。お茶の間を席巻した。コンビとしてのみならず個人でも幅広く活躍し、村上はABEMAの番組でMCを担当。野田クリスタルが手がけたゲーム「スーパー野田ゲーPARTY」は発売から1週間で販売本数5万本を突破、計8万本を超える大ヒットを記録した。

 

<俳優部門:永野芽郁>

テレビドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」では戸田恵梨香とのW主演が話題に。主演映画「地獄の花園」や山田洋次監督作品「キネマの神様」の演技も注目を集め、本屋大賞受賞作を映画化した「そして、バトンは渡された」の主演を務めた。また数々のCMにも出演するなど幅広いフィールドで活躍している。

 

<文化人部門:が~まるちょば (HIRO-PON)・GABEZ>

東京五輪の開会式で、特製の青と白の衣装を着用し、ピクトグラムをモチーフにしたパントマイムパフォーマンスをが~まるちょば (HIRO-PON)が創作し、GABEZと共に披露。SNSを中心に世界中で反響が広がり、NHKが公式YouTubeチャンネルにパフォーマンス中の動画を公開すると、再生回数は1500万回を超えた。開会式で披露された競技は50種目にのぼる。

 

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■“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は、赤楚衛二さん、蒔田彩珠さん、Awichさん!

「NEXT NEWS賞」は、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などに加え、映画監督の岩井俊二氏・テレビプロデューサーの佐久間宣行氏・音楽プロデューサーのつんく♂氏を特別アドバイザーにお招きし、定量・定性の両面で選考を行い、3名の受賞者を選出いたしました。

 

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<NEXT NEWS賞:赤楚衛二>

2020年、連続ドラマ初主演「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が日本だけでなく海外からも注目され、ドラマ「彼女はきれいだった」では恋のライバル役を務め、“破壊力抜群“の演技で注目を集めた。ドラマ「SUPER RICH」に現在出演中。その他、多くのドラマ・映画に出演。自然体で愛くるしい姿を見せる一方、努力家でもあり、いま大きく期待されている俳優の一人。

【佐久間宣行氏のコメント】

自然体で柔和、誰もが惹きつけられる愛され力。そこに油断していると、中にある芯の強さが垣間見えてくる。何層もの魅力がある俳優さんだと思います。まだまだ出してない一面がある方だと思うので、これからさらに日本中を虜にしていくのではないかと思います。

 

<NEXT NEWS賞:Awich>

2021年配信リリースした「GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR」のMVが500万回再生を超え、AIやKIRINJI、RADWIMPSなど他ジャンルのアーティストとのコラボや、NHK東京2020パラリンピック応援企画「Wonder Infinity」への参加など多方面で活躍。今後更なる大きな飛躍が期待される女性ラッパー。

【つんく♂氏のコメント】

このアーティストのありかた、相当かっこいい。曲もキャッチーな面もあり、迫力と愛くるしさの両面が応援しがいに繋がってるように思います。今後は、彼女のセンスと日本のメジャーなアーティストと絡みや、コラボも期待しています。マニアックになるのはいつでもやれるんだとしたら、いかにメジャーの世界、ポップな世界に入って来れるかという部分に興味を持っています。

 

<NEXT NEWS賞:蒔田彩珠>

2020年公開の映画「朝が来る」で日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の映画賞を受賞。米津玄師「カナリヤ」MV出演でも注目され、NHK「おかえりモネ」ではヒロインの妹を演じ話題に。来年も公開作が控えており、確かな演技力と唯一無二の存在感が光る若手俳優。

【岩井俊二氏のコメント】

まなざしに物語を感じる女優さんだなと思いました。それがどんな物語なのか僕なりに考えてみたいです。

 

なお、特別アドバイザーの岩井俊二氏が選出した蒔田彩珠さんには、特別賞としてLINE NEWSの動画プロジェクト「VISION」における岩井俊二氏とのコラボレーションを授与いたします。LINE NEWSの「VISION」とは2019年に提供を開始した、LINEアプリのニュースタブ内に掲出される縦型動画コンテンツです。2020年には、岩井俊二氏が手掛けた、ロックバンド[Alexandros](アレキサンドレス)のメンバーが出演した縦型ショートムービー「夢で会えても」がVISIONで配信され、大きな話題を集めました。今回、特別賞として贈られる蒔田彩珠さん主演の岩井俊二氏とのコラボレーション作品は、2022年に撮影され、「VISION」にて配信いたします。

 

 

「LINE NEWS AWARDS 2021」特設ページ:https://news.line.me/newsawards/2021/ 

※アーカイブ配信は2021年12⽉31⽇(金)までご覧いただけます。

※アーカイブ配信はライブ配信映像を一部編集しております。

 

今年の「LINE NEWS AWARDS 2021」は初の連日開催となり、明日12月9日(水)は、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINEジャーナリズム賞」、LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINEメディア賞」の表彰式を行います。

 

LINE では、今後も様々な取り組みを通じてユーザーにとって価値のある情報接点を提供するとともに、メディア各社との連携を強化することで、コミュニケーションプラットフォームとしての更なる成⻑・拡⼤を図ってまいります。

 

<LINE NEWSについて>

スマートフォン時代の新しいニュースの形を追求する「LINE NEWS」は、7,700万人*1の月間利用者数を擁し、月間PV数は154億*1を突破しております。また、1,100を超えるパートナーメディアとともに、1日10,000件以上*2のコンテンツを7,700万人のユーザー一人ひとりにパーソナライズし配信する、国内最大規模のコンテンツプラットフォームとして成長を続けております。

*1:2021年8月時点 *2:2021年6月時点