LINEショッピング、ショップ販売員によるコーディネート提案機能を追加 STAFF STARTと連携し、LINE上でも店舗販売スタッフの接客が可能に 

2020.12.16 EC関連サービス

IENAやCIAOPANIC、earth music&ecologyなど合計で50ブランド以上のショップと連携

 コロナ禍における、LINEと連携した新たな販売体験を提案

 

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、LINEからおトクに買い物が楽しめるショッピングサービス「LINEショッピング( https://ec.line.me/ )」において、株式会社バニッシュ・スタンダードが運営する実店舗の販売スタッフをオムニチャネル化する”スタッフテック”アプリケーションサービス「STAFF START」との連携を開始、新たにLINEショッピング上にコーディネートチャネル『SNAP!』を設け、「IENA」や「JOURNAL STANDARD」を始めとしたベイクルーズグループブランド、「CIAOPANIC」や「WEGO」など、合計50ブランド以上のショップ販売員のコーディネ―トを閲覧・購入できる様になる他、『SNAP!』のコーディネート掲載経由での購入金額の一部を、該当のショップ販売員に還元する取り組みも開始いたしましたので、お知らせいたします。

                

LINEショッピング」は、ファッションや雑貨をはじめ、スポーツ・インテリア・家電・コスメなど3億点を超える商品を約300以上のサイトからLINEアプリ上で手軽に検索・比較・購入できる総合ショッピングサービスです。商品の購入金額に応じて、各ショップのポイントに加え、「LINEポイント」が付与され、貯まったポイントは1ポイントを1円として、決済サービス「LINE Pay」での決済やLINEスタンプの購入等に活用できるので、よりお得にショッピングをお楽しみいただけます。

今年の6月でサービス開始から3周年を迎え、サービス開始以降、掲載アイテム数の拡張や機能改善を行い、会員数は現在、約4,000万人、月間アクティブユーザー数も1,000万人にのぼります。

 

今回、新たに機能追加されたコーディネートチャネル『SNAP!』は、「SAFF START」と連携し、「EDIFICE」や「WEGO」、「CIAOPANIC」など、人気ブランドのショップ店員によるコーディネートをLINEショッピング上で閲覧・購入する事が可能です。ブランドごとのコーディネートの閲覧はもちろん、性別や身長別でもショップを横断してコーディネート検索が可能で、自分に合ったお気に入りのコーディネートやアイテムを簡単に見つけることができます。

 

SNAP!』の対応ブランドは、「Spick & Span」や「JOURNAL STANDARD」を始めとしたベイクルーズグループブランド、「CIAOPANIC」、「earth musicecology」など、合計50ブランド以上が参画、人気ショップのコーディネートをショップ横断で、LINE上で簡単に閲覧する事ができます。

 

■参画ブランド(一部抜粋 

SNAP!』経由の売上の一部をショップ販売員に還元!ショップ販売員の新しい働き方を提案

SNAP!』では、株式会社バニッシュ・スタンダードのスタッフを支援するプロジェクト(STAFF YELPROJECT)に賛同し、掲載されているコーディネート経由で、商品購入された金額の一部を、コーディネート掲載した該当のショップ販売員に還元する取り組みも開始いたします。※1

昨今の新型コロナウィルスの感染拡大に伴う実店舗の営業時間の短縮等により、ショップ販売員の実店舗での接客の機会が減少する中、自分のコーディネートを「STAFF START」経由で『SNAP!』に掲載する事で、約4,000 万人に及ぶ、LINEショッピング会員にアプローチすることができ、オンライン・オフライン問わず、ショップ販売員の新しい販売体験の提供を目指してまいります。

※1:還元対象外のブランドも一部含みます。

 

STAFF STARThttps://www.staff-start.com/ )とは】

 店舗に所属する販売スタッフのデジタル上での接客を可能にし、さらに自社通販サイトなどのオンラインでの売上などの貢献度も可視化することにより、販売スタッフを軸にオムニチャネル化を推進する”Staff Tech(スタッフテック)”アプリケーションサービス。