参加者と出展者の双方向コミュニケーションの実現により、
オンライン上でも最大級に盛り上がる文化祭へ
LINE 株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：出澤 剛、以下LINE）は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」 https://line.me/ja/ 内「LINEオープンチャット」において、オンラインで初開催される日本最大級の文化祭「早稲田祭2020」（主催：早稲田祭2020運営スタッフ）の双方向オンラインコミュニケーションツールとして活用されることが決まりましたので、お知らせいたします。
「早稲田祭2020」公式サイト：https://www.wasedasai.net/
「早稲田祭2020」は例年、来場者数が20万人を超える日本最大級の文化祭です。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、授業やサークル活動などがオンラインに切り替わり、様々な活動が制限されております。「制限の多い『今』、『新た』な一歩を踏み出せる早稲田祭」になることを願い、キャッチコピーに「今、新たに」を掲げ、初となるオンライン開催に踏み切りました。これにより、地方や海外からも参加が可能となり、新しい学園祭の形を提供します。
「早稲田祭2020」では200以上の企画がYouTubeで放映される他、InstagramやTwitterなどから適宜情報発信を行うなどしてオンライン文化祭を開催します。そのような中、「LINEオープンチャット」は唯一の双方向オンラインコミュニケーション手段として活用されます。文化祭開催前は運営者同士、運営者と出展者同士のトークルームを開設して準備のための連絡ツールとして活用、文化祭開催中は参加者、出展者、運営者を繋いで情報収集をするなど、出店者や運営者とのやり取りだけではなく、祭り場に集まった同じ興味を持った参加者たちとの繋がりも「LINEオープンチャット」によって実現いたします。
「早稲田祭2020」における「LINEオープンチャット」の活用は、昨年も大人数が関わる運営者・出展者の連絡手段として活用されていました。今年、オンラインでの文化祭を決定した際、オンライン上で不特定多数のコミュニケーションが鍵となるという考えと、8,400万人が利用する「LINE」内サービスで、匿名性が保証されながらコミュニケーションが図れる「LINEオープンチャット」を、参加者との双方向コミュニケーションのツールとしても活用する運びとなりました。
■早稲田祭2020運営スタッフコメント
早稲田祭2020のオンライン開催に伴い、視聴者と参加団体・参加者の交流の場、視聴者同士が交流する場が失われてしまいました。その様な状況下にて、参加者、出展者、運営者同士が相互にコミュニケーションを図るツールとして「LINEオープンチャット」を導入することで、早稲田祭2020をさらに楽しめる方が増えるのではないかと考えています。
約26個のジャンル毎に「LINEオープンチャット」を作成する事で、参加者が自分好みの企画の情報を事前に収集することができ、早稲田祭2020当日にも関連企画の情報を収集することが可能となります。また、出展者が企画についての広報を積極的に行うことは勿論、参加者から出展者への応援メッセージやポジティブな感想を送れることで、早稲田祭2020を更に盛り上げることができると考えております。
■「LINEオープンチャット」スタッフコメント
8400万人が利用しているLINE内から利用出来る「LINEオープンチャット」だからこそ、多くの方が参加でき、オンラインイベントでは作り出す事が難しい出展者と参加者の一体感や臨場感を感じていただけると思います。また、イベントのみならず、就職活動や新学期の情報収集ツールとして大学生ユーザーに幅広くご活用頂いております。
今後も多くの方々の大学生活に役立つコミュニケーションツールになるため、より便利で使い易いサービスを提供して参ります。
■早稲田祭における「LINEオープンチャット」活用イメージ
▼運営メンバーの連絡用チャット（昨年活用時） ▼参加者との交流チャット（イメージ）
■早稲田祭について
早稲田文化。それは早大生の個性が織りなす唯一無二の学生文化です。早稲田祭はそんな型にはまらない文化がひしめく場所。ここでひとつの時代を全力で紡ぐ早大生が、新たな自分と出会えますように。そして今この瞬間の誰かの原動力へと変わりますように。あなたを揺さぶる祭を「今、新たに」。
・日程：2020年11月7日(土)、11月8日(日)
・主催：早稲田祭2020運営スタッフ
・企画数：約200企画
・公式サイト：https://www.wasedasai.net/
今後も「LINE」はユーザーニーズに合わせたアップデートを行い、友だちや家族などの親しい人とのコミュニケーションをコアバリューとしながらも、個々人に最適化されたコミュニケーションと情報の出会いを提供し、皆様の生活により密接な存在となることを目指します。