LINE、社内プロジェクト「Global WOW Project Awards」がレッドドット・デザイン賞2020を受賞

2020.08.18 コーポレート

ブランド&コミュニケーションデザイン部門で受賞

 

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)は、子会社であるLINE Plus株式会社が制作した「Global WOW Project Awards」のクリエイティブが、レッドドット・デザイン賞ブランド&コミュニケーションデザイン部門を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

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レッドドット・デザイン賞は国際的に最も権威あるデザイン賞の一つで、年に一度、各カテゴリーで優れたデザインに対して賞が贈られます。 今回、受賞した「Global WOW Project Awards」のクリエイティブは、50ヵ国、6,900点以上の応募の中から、企業アイデンティティとブランディングをシンプルかつ見事に訴求した点が高く評価されました。LINEのブランドアイデンティティを独創的に表現し、社員のモチベーションや活力にもつながる作品です。制作はLINE Plus株式会社のCreative Centerが行いました。

 

「Global WOW Project Awards」は、2019年にLINEのグループ会社横断で行われた社内表彰イベントです。LINEの価値観や企業文化を伝える「LINE STYLE」を体現し、目覚ましい成果を上げたプロジェクトを称えるこのイベントの趣旨を踏まえ、LINEの価値基準である「WOW」をクリエイティブに採用し、「WOW」の文字の中には「No.1」を浮かび上がらせる形でデザインしています。LINEでは、「WOW」はユーザーを感動させる初めての体験であり、思わず友だちに教えたくなるような驚きと定義しており、今回の作品には「WOWを追求するからこそ世界でNo.1のサービスを提供できる」というメッセージが込められています。 

 

LINE Plus株式会社について

LINE Plus株式会社は、2013年3月に韓国でLINE株式会社の子会社として設立されました。プログラマーやデザイナー、マーケティング、営業、PRマネージャーを各国から揃え、LINEのグローバル展開をサポートしています。

 

LINE株式会社について

LINE株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」を機軸として、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどモバイルに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、Fintech事業、AI事業を展開しています。ミッションに「CLOSING THE DISTANCE」を掲げ、世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることを目指しています。