2020.08.18 ALL
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、来る2020年9月10日(木)に、LINE Business Conference「LINE DAY 2020 ーTomorrow’s New Normalー」を、オンラインにて開催することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
LINEは、2011年6月に「LINE」をリリース以降、人と人、情報、サービスとの距離を縮める「CLOSING THE DISTANCE」をコーポレートミッションに、「LINE」を入り口とし、あらゆるものがオンライン・オフライン問わず、いつでもどこでも最適な距離でシームレスに繋がる「スマートポータル」の実現を目指し、様々なサービス・事業を展開してまいりました。そして2019年には、“WOW”=ライフスタイルイノベーションによって24時間365日ユーザーの生活すべてをサポートするライフインフラを目指すことを宣言し、次なるビジョン「Life on LINE」を発表いたしました。
今回、「Tomorrow’s New Normal」をテーマに、「Life on LINE」のビジョンのもと、コロナ禍がもたらした“新しい日常=New Normal”において、人々の日常を支えるプラットフォーマーとして、LINEが提供する様々なサービス・事業における“「New Normal」への新たな挑戦”への取り組み、および、LINEが提供する新たな未来・ライフスタイルについての発表を予定しております。
メインセッションに台湾デジタル担当大臣オードリー・タン氏の登壇が決定!
メインセッションでは、台湾デジタル大臣オードリー・タン氏をゲストに招き、弊社代表取締役CWO/Founder慎ジュンホと「New Normal×Technology」と題し、 インターネットがコロナ禍で私たちの生活にどのように貢献したか、コロナや震災のような社会的な危機におけるテクノロジーの活用や可能性についてどのように考えているか、また、アジア各国におけるテクノロジーの浸透や活用についてどのように見ているか、などについてお話させていただきます。
<オードリー・タン(唐鳳)>
ソーシャルイノベーションを担当する台湾デジタル担当大臣。シビックハッカーでもあり、プログラミング言語のPerlとHaskellの人気を再燃させたことや、オンライン表計算ソフトのEtherCalcをダン・ブリックリン氏と共同開発したことで知られる。公共部門においては、台湾国家発展委員会のオープンデータ諮問委員会や、12年一貫教育カリキュラムの開発委員会で活躍し、台湾初のe-Rulemakingプロジェクトを主導。また、Apple社の計算言語学顧問、オックスフォード大学出版局のクラウド型辞典編纂学(crowd lexicography)顧問、Socialtext社のソーシャルインタラクションデザイン顧問も務めた実績を持つ。さらに、「政府を『フォーク』する」というスローガンのもと市民の社会参画に必要なデジタルツール作成を積極的に行う市民団体「g0v(ゴブゼロ)」の活動に貢献。
開催概要
■イベント名:LINE DAY 2020 ーTomorrow’s New Normalー
■日時:2020年9月10日(木)10:30〜16:30頃
■開催形式:オンラインライブ配信(日本語のみ)
※一部、収録によるライブ配信もございます。
■参加申込方法:「LINE DAY 2020」LINE公式アカウント(@line_corp_live)を友だち追加
友だち追加はこちらから:https://line.me/R/ti/p/%40line_corp_live
セッション内容
他、LINE社および子会社役員およびゲスト登壇者複数名を予定
※スケジュール・内容は都合により変更となる場合がございます。
なお、イベントに関する最新情報につきましては、順次、下記LINE公式アカウント他よりお知らせいたします。
■「LINE DAY 2020」LINE公式アカウント(@line_corp_live)
友だち追加はこちらから:https://line.me/R/ti/p/%40line_corp_live
■公式Twitter: https://twitter.com/LINECorp_jp
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