LINEリサーチ、調査メディア「リサーチノート」をオープン

2020.04.15 法人向けサービス

豊富な若年層やフレッシュモニターを含む国内最大級のモニター基盤を生かしたLINEリサーチ独自の調査情報を発信

 

LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、当社が運営するスマートフォン時代のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、国内最大規模のアクティブな調査パネルを基盤に実施した様々な調査の結果を配信するオウンドメディア「リサーチノート」を本日よりオープンいたしましたので、お知らせいたします。

 

「リサーチノート」URL:http://research-platform.line.me/ 

 

LINEでは、当社が保有する約506万人*1という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とし、LINEユーザー8,300万人*2にも潜在的にリーチが可能なスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。LINEリサーチではこれまで、本プラットフォームを活かしてテーマごとに様々な年代や属性に対して独自の調査を実施してまいりました。これまで実施した調査は約3,000件以上、特に若年層を中心とした出現率の低い属性*3への調査や、調査慣れしていないフレッシュなモニターへの調査において強みを発揮してまいりました。

 

*1 2020年1月時点

*2 2019年12月時点

*3 約506万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が53%を占める(2020年1月時点)

 

■調査メディア「リサーチノート」をオープン、企業などでの情報収集や消費者動向把握、マーケティング活用に役立つ調査情報を提供

そしてこのたび、国内最大級のモニター規模や若年層・フレッシュモニターの豊富さ、スマートフォンリサーチに特化した調査ノウハウを生かした、LINEリサーチならではの調査情報を広く提供することを目的とするオウンドメディア「リサーチノート」をオープンいたしました。トレンドや旬のネタをテーマに様々な調査を行い、一般生活者のリアルな本音に触れることのできる情報を提供することで、企業やメディアなどにおける情報収集や消費者の動向把握、マーケティング・企画アイデアの参考として役立てていただくことを目指します。

 

■調査コンテンツのカテゴリ ※カテゴリは今後変更される可能性がございます。

LINEリサーチ調査レポート

ハロウィンやクリスマス、成人式といった季節性のあるテーマをもとにした意識調査や、フィンテックサービスの利用状況といった市場動向調査を実施いたします。

調査例:キャッシュレス時代到来か。スマホ決済サービスの利用が昨対比2倍に

http://research-platform.line.me/archives/34815239.html

 

若者の流行調査

全国の15-24歳を対象に、今のトレンドや今後のトレンド予測などに関して四半期ごとに定点調査を実施いたします。

調査例:【若者の流行調査】「新型コロナウイルス」が圧倒的、「恋つづ」や「どうぶつの森」も大躍進

http://research-platform.line.me/archives/34861197.html

 

イマドキJKDK事情

女子高校生、男子高校生のトレンドや意識など、若年層のモニターが豊富なLINEリサーチだからこそ可能な、現役高校生のリアルな声に関する調査を実施いたします。

調査例:春から高校生!FJKが高校生になる前にやっておきたいことNo.1は?

http://research-platform.line.me/archives/34822810.html

 

今の気になる!ランキング

旬の話題やエンターテインメント性のあるテーマに関して調査を実施いたします。

調査例:タピオカの次に流行るのはバナナジュース?NEXTタピオカを調査!

http://research-platform.line.me/archives/38145990.html

 

 

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に様々な調査を定期的に実施するとともに、若年層や一般生活者を対象としたリアルな調査情報を提供することで、企業やメディアの情報収集・マーケティング活動を支援してまいります。

 

 

■「LINEリサーチ」について

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約506万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が53%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。

*2020年1月時点

 

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/