【LINE LIVE】個人配信の開放から1周年を迎え ライブ配信における「個人配信者の利用傾向」を公開

2017.10.04 All

ライブ配信の時間帯は放課後(10代)と就寝前(20代)が主流、面白変形スタンプも人気傾向

 

 

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」( https://live.line.me/ )において、一般ユーザーへライブ配信機能を開放してから1年を迎えましたので、個人配信者の利用傾向と併せて、デザインリニューアルについてお知らせいたします。

 

「LINE LIVE」は、LINE IDやTwitterアカウントがあれば誰でも簡単にライブ動画の配信が可能で、配信者はLIVEスタンプで動画をリアルタイムに加工したり、視聴者はコメント・ハート・ギフトアイテムなどで配信者を応援したりすることができます。さらに、タレントやアーティストの公式チャンネルからの配信も人気となっており、若年層の女性を中心とした数多くのユーザーの皆様にご利用頂いております。2015年12月10日にサービスを公開し、昨年8月より個人配信機能を開放したことで、一般ユーザーの視聴者や配信者においても双方向でコミュニケーションがとれるようになり、土日・平日問わず、より日常的にご利用頂くなど好評を得ております。

 

昨年8月の個人配信機能の開放から1年を記念して、「個人配信者の割合」「配信時間帯」「配信時間」「配信方法」の4項目における傾向についてお知らせいたします。

 

■個人配信者の割合:若年層男性が増加傾向

「LINE LIVE」での配信者のユーザー属性*1を調べてみたところ、男女比が男性:女性=37.4%:62.6%となっており、今年3月の男女比(男性:女性=33.1%:66.9%)と比較すると男性の配信者が増加していることが分かりました。年齢層は19歳までの配信者の割合が69.3%と若年層に支持される形となっており、さらにその内女性の割合のみで45.7%を占めております。また、年代比でみると10代男性の配信者が増加している傾向が伺え、広く利用されていることがわかります。

*1 ユーザー属性は2017年8月時点での自社サンプル調査による。2017年3月開示データとの比較。

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■配信時間帯:10代は「放課後配信」、20代は「おやすみ配信」

次いで、LINE LIVEの配信時間帯*2についてみると、2つの配信タイミングがあることが分かりました。1つ目は15:00~18:00の時間帯であり、10代配信者が多いことを鑑みると、授業が終わった放課後から帰宅の時間に配信していると考えられます。18:00~19:00には配信が減少するものの、19:00~23:00に2つ目の配信の盛り上がりを見せ始めます。これは10代に次いで多い20代配信者も加わり、就寝までのリラックスした時間帯での配信が増加することが伺え、休日の配信量の増加を鑑みると、普段の生活にライブ配信が一層浸透してきていると考えられます。

*2 配信時間帯は2017年8月での自社サンプル調査による。

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■配信時間:1世紀を越える一般ユーザーのライブ配信の総配信時間

一般ユーザーのライブ配信の総配信時間は4,851,240,461秒(≒153年303日間と14時間47分41秒)*3と昨年8月に配信機能を開放したばかりにも関わらず、1世紀を越えるほどの配信者のコミュニケーション時間が存在していることが分かりました。なお、配信者の中で最も合計配信時間が長かった方の総配信時間は4,142,943秒(≒47日間と22時間49分03秒)にも及んでおり、いかにライブ配信が人を熱中させたかがうかがえます。

*3 公式アカウント・芸能人などの配信は除く。2017年8月での自社サンプル調査。また1年は365日として計算。

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■配信方法:人気スタンプBest5は「丸顔加工で可愛く盛れる動物スタンプ」、「面白変形の変顔スタンプ」も人気上昇中

最も多く使用されたLIVEスタンプは「丸顔加工付のポメラニアン」で、次いで多いのが「丸顔加工付の虹色鼻の白い犬」「丸顔加工付で顔の横にハートが出現する白い犬」と、丸顔加工に加えて、大きい鼻や耳を付けて犬に変身できるスタンプの人気が高いことが分かりました。単純に可愛いというだけでなく、すっぴんの時など、顔を隠したい際に顔を可愛く丸顔に見せることができるという理由から人気を得ているようです。続いて、人気No.4には「顔を細く美肌に見せる加工付のゴールドでキラキラした猫」、No.5には「丸顔加工付の柴犬」という順で人気を得ました*4。これらのスタンプは、ライブ配信中の顔の気になる部分を、動物を使って、可愛く綺麗に盛りながら隠せるという理由から人気を集めているようです。一方で、人気Best5には入らなかったものの「鼻水とヨダレが出ているおかっぱの女の子」のように、面白変形のできるLIVEスタンプも新しいトレンドとして人気が出はじめています。*4 2017年8月での自社サンプル調査。

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また、LINE LIVEでは「LIVE is Real」をコンセプトに掲げ、配信者と視聴者のコミュニケーションを促進するために、よりユーザーが使いやすく、親しみが持てるようなデザインにリニューアルいたしました。

 

■デザインリニューアルによるコミュニケーションの活性化

昨年8月より個人配信機能を開放してから、若年層の女性を中心とする配信者をはじめ、ライブ動画を見ている視聴者とコミュニケーションを楽しむ(時間を共にする体験)方が増えてきております。

 

これを受け、日常のコミュニケーションがもっと楽しくなる場所となれるように、LINE LIVEにおけるデザインをリニューアルいたしました。これまでのLINE LIVEは黒を基調としておりましたが、装い新たに白を基調としたデザインへと変わり、配信者のサムネイルも4:3の比率から1:1のスクエアタイプへと変更することで、お好みの配信を見つけやすくなります。

 

さらに、シェアやコメント、ハート、ギフトなどのアクションボタンについては、下方横一列で表示しておりましたが、右下縦一列と配置を変更することで、画面下方から流れてくるコメントの動線と重なることがなく、より円滑なコミュニケーションが取れる設計となっております。

 

これにより、さらなる日常のコミュニケーションがもっと楽しくなる場所としての価値創造を図ってまいります。

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LINE LIVEでは今後も、皆で同じ番組を、リアルタイムで同時に楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会を創出するとともに、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通ハブとなることを目指します。