【LINE】LINEの運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」、 新たなオプションメニュー「First View」の提供開始

2017.08.25 法人向けサービス

タイムラインの広告配信面の最上部限定で掲載することで、

想定リーチ約1,800万人/日の短期集中獲得が可能

 

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、新たなオプションメニュー「First View」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

 

「LINE Ads Platform」は、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、月間4,100万人以上のユーザーが広告に接触する「LINE」のタイムライン*1での広告表示テストを2015年より開始し、2016年6月からは運用型広告配信システムの導入、および「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用を開始いたしました。以来、2017年1月末時点で1,000以上の企業・ブランドに利用されております。

*1 LINE社内調査(2016年12月24日~2017年1月23日)

 

この度、「LINE Ads Platform」では、ブランド広告企業におけるマーケティング活動の多様化とリーチの最大化を目的に、新たなオプションメニューとして「First View」の提供を開始いたしました。

 

■タイムライン上での、広くインパクトのあるリーチを実現する「First View」

「First View」は、「LINE Ads Platform」における「LINE」のタイムラインの広告掲載領域の最上部限定で広告を表示することができ、リーチの最大化が図れるブランド広告企業向けのオプションメニューです。「First View」では、24時間で約1,800万人へのリーチを見込めるなど、短期間に多くのユーザーに広告を接触させることができ、より計画的かつ大規模なプロモーションが可能になります。

※発表時点での対応フォーマットは、動画形式のみです。対応フォーマットは、今後変更・追加される可能性がございます。

※配信期間は0:00〜23:59となります。配信開始のタイミングのみ任意で設定が可能です。

※1ユーザーあたりのフリークエンシー上限1回での配信となります。

※1日1社限定での掲載となります。

 

「LINE Ads Platform」ご利用に関する 各種お問い合わせ先: lap_req@linecorp.com

 

LINEでは、今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。

 

■「LINE Ads Platform」とは

「LINE Ads Platform」では、広告配信実施企業が専用の管理画面から予算・期間・ユーザー属性・クリエイティブ等を登録・入札し、「LINE Ads Platform」のシステムにより広告が選定され、ユーザーに表示されます。運用型配信システムに切り替えることで、枠数や予算上これまでLINE上に出稿できなかった企業も広く利用が可能になり、また、広告の表示有無やその効果等を細かく確認・検証しながら運用することができ、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。

 また、「LINE Ads Platform」を通して、大手ニュースメディアから業界特化型メディアまで、アプリも含め多種多様な1,000を超える掲載先を持つネイティブ広告プラットフォーム「Hike Network」への配信も可能です。「Hike Network」は、特にダイレクトレスポンス系商材と相性が良く、これまでも高い実績を多く記録しています。

※登録時に、「LINE Ads Platform」「Hike Network」のどちらか、もしくは両方の選択が可能ですが、掲載可否基準・広告フォーマット・配信機能はそれぞれ一部異なります。また、「Hike Network」では、掲載メディアおよびその表示面の指定はできません。