【LINE】デジタルとリアルが融合した新たな七夕の楽しみ方を提案する「みんなの七夕プロジェクト2017」6月26日開始

2017.06.26 LINE

LINE公式アプリ「七夕プロジェクト2017」には、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』版の短冊ムービー登場

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、2016年に引き続き七夕プロジェクト実行委員会に参画し、七夕のリデザインを目的としたプロジェクト「みんなの七夕プロジェクト2017」を6月26日より開始いたしましたことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、古くから日本で親しまれてきた風習「七夕」に新しいテクノロジーや楽しみ方を取り入れることで、これまで以上に多くの人が楽しめるイベントに発展させることを継続的に目指しています。6月26日から8月26日の期間は、今年もみんなの願いが集約される場所として公式WEBサイトを開設すると共に、短冊を気軽につくれるLINEの公式アカウントを開設、さらに七夕以降には、日本三大七夕祭りとして有名な愛知県一宮市の「一宮七夕まつり」とタイアップし、リアルイベント「TANABALLOON」を実施します。

また、本プロジェクトは8月18日より全国東宝系にて公開予定の映画『打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか』( http://uchiagehanabi.jp/ )とコラボレーションを行うことが決定しました。

・公式WEBサイト「みんなの七夕プロジェクト2017」 ( https://tanabata-project.jp/ 

公式WEBサイトでは、自分オリジナルの願い事を記したデジタル短冊がつくれる他、集まった願いから見える性別や年齢、居住地の違いによる傾向や特徴をグラフィカルに見て楽しむことができます。また自分以外がもつ様々な願いに触れることで、新たな気づきのある機会に、七夕という行事をアップデートしてまいります。

・LINE公式アカウント「七夕プロジェクト 2017」×映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』

七夕に短冊に願いをしたためることから遠ざかってしまった方でも気軽に短冊をつくれるよう、LINE上にLINEビジネスコネクトを活用したLINE公式アカウント「七夕プロジェクト2017」( @tanabata-project )を、昨年に引き続き開設しました。短冊ムービーは、LINEアプリ上で公式アカウントを友だちに追加し、トークルームで願いを送信すると、夜空をモチーフにした背景に願いごとが描かれた約10秒の動画短冊を簡単に作ることができます。今年の短冊は、8月18日(金)公開の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』とコラボレーションを行うことが決定したことに伴い、期間限定で『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』版の短冊ムービーが登場します。※映画版の短冊ムービーは7月5日からスタートとなります。

<映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』キービジュアル

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<公式WEB、公式アカウント イメージ>

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・“願い”を届けるリアルイベント「TANABALLOON」開催!
今年度はWEBでの取り組みに加えリアルのイベントとのタイアップを実施します。日本三大七夕祭りとして有名な愛知県一宮市の「一宮七夕まつり」とタイアップし、本プロジェクトに寄せられた“願い”を色とりどりの風船にのせ参加者みんなでリリースする「TANABALLOON」を実施予定です。

プロジェクト初年の2016年は、47都道府県から「854,315枚」の短冊が寄せられる等、全国80万人以上が参加いたしました。今年はこれまで以上に多くの人が楽しめるイベントに発展させることを目指し、プロジェクトを展開してまいります。

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・主催:七夕プロジェクト実行委員会
(株式会社電通・株式会社刻キタル・株式会社バスキュール・LINE株式会社)