9月8日まで体験可能。セキュリティ意識を高め、対策を学ぶことで、安心・安全な利用を促す。
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、”サイバー防災の日”として今年5月に記念日登録した6月9日(金)より、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」内において、「LINE サイバー防災訓練」を実施しております。
■「LINEサイバー防災訓練」サイト https://cyber-bousai.line.me/
“サイバー防災の日”は、スマートフォンやパソコンなどを通じてインターネットサービスを安心・安全に利用するために、インターネット上においても防災意識を持つ必要性を喚起する日です。”サイバー防災の日”当日である6月9日からは、「LINE サイバー防災訓練」と称したキャンペーンを通じ、アカウント乗っ取り被害を疑似体験することでリスクを知り、対策を学ぶことが出来ます。対策は実践しやすいよう、記憶に残るキーワード「防災のお・か・し」としてご紹介いたします。全国で月間利用者数6,800万人(2017年3月末時点)が利用する「LINE」アプリを通じて、全国どこからでも気軽に参加できることも特徴です。
※LINE サイバー防災訓練の詳細・実施概要はプレスリリース( https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1757 )を参照ください。
6月9日(金)から「LINE サイバー防災訓練」を開始したところ、6月9日(金)から6月11日(日)の3日間合計で、「LINE サイバー防災訓練」の体験ムービーの参加人数※1は320万人以上(6月11日23:59時点)となっています。
※1体験型ムービーページ訪問者数(UU)
また、ソーシャルメディア上では「自分と、友達のアイコンとか名前とか色々出てきて凄いリアル。。乗っ取り怖い…気を付けないとね。」「サイバー防災訓練。LINE以外のSNSでも実施して欲しい。出来れば定期的に。」など、セキュリティ意識向上がうかがえるコメントが見られました。
LINEは、セキュリティ意識啓発や対策においても、LINEのサービス・インフラを活用した活動等を行ってまいります