【LINE LIVE】Twitter IDによるログイン、動画配信も可能に

2017.04.07 エンターテイメント関連サービス

併せて「LINE LIVE」での配信者属性を公開、10代の配信者が75.7%と若年層に圧倒的支持

 

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」 https://live.line.me/ において、新たにTwitterログイン機能を追加いたしましたので、お知らせいたします。

 

「LINE LIVE」では、これまでに、LINE IDがあれば誰でも簡単にライブ動画を配信できる手軽さや、配信者がLIVEスタンプで動画をリアルタイムに加工できたり、視聴者がコメント・ハート・ギフトアイテムなどで配信者を応援できたり等、視聴者と配信者が双方向でコミュニケーションできる点が好評をいただき、数多くのユーザーの皆様にご利用頂いてきております。

 

このたび、LINEで繋がっている「リアルな友だち」とのコミュニケーションだけではなく、「趣味で繋がる友だち」とのコミュニケーションのニーズも高かったことより、新たにTwitter IDによるログイン、およびライブ動画の配信も可能となるアップデートを行いました。これにより、今まで1つのLIVEアカウントに対して1つのLIVEチャンネル開設となっていたものが、Twitterでのログインも可能となったことで、配信者や視聴者がより趣味嗜好等に合わせたシーンでの複数チャンネルの使い分けも可能となります。例えば、学校やサークル等が同じ親しい友だちに向けたライブ配信と、Twitterのみで繋がっている友だちに向けて広く趣味を語り合うライブ配信といったように、チャンネルを使い分けての配信も可能となります。

 

また、Twitterでフォローしている友だちが「LINE LIVE」でLIVEチャンネル持っている場合は、その友だちのチャンネルを見つけやすく、まとめてフォローすることも可能となっています。

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そして、「LINE LIVE」での配信者のユーザー属性*1を調べてみたところ、男女比が男性:女性=30%:70%となっており、女性の配信者の方が圧倒的に多いことが分かりました。年齢層でも19歳までの配信者の割合が75.7%と若年層に支持される形となっており、さらにその内女性の割合のみで56.6%を占めており、配信においても10代の女性に特に人気が高いことが分かりました。

*1:ユーザー属性は2017年3月での自社サンプル調査による。

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「LINE LIVE」では、今後も、皆で同じ番組を、リアルタイムで同時に楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会を創出するとともに、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通ハブとなることを目指します。

 

■「LINE LIVE」アプリ概要

対応端末:iPhone/Android

対応言語:日本語

サービス地域:日本

サービス開始日:2015年12月10日

価格:ダウンロード無料

開発・運営:LINE株式会社

著作権表記:(c)LINE Corporation

App Store  https://itunes.apple.com/jp/app/id1059626535

Google Play  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.linelive&hl=ja_JP 

WEBブラウザ版 https://live.line.me 

LINE LIVE公式サイト https://live.line.me/landing

公式twitter  https://twitter.com/LINELIVE_JP