【LINE LIVE】「Portrait Film Project」第2弾として地上波テレビ放送と連動したスマホ型動画の制作を発表

2017.04.03 エンターテイメント関連サービス

テレビ東京新番組「〇〇と新どうが」にて4月3日より月曜～金曜深夜枠で放送開始、

初回は、でんぱ組.inc 最上もが×クリエイター隈本遼平氏

LINE株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：出澤剛）は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE（ラインライブ）」 https://live.line.me/ において、スマートフォンで体験する映像クリエイティブの追求を目的として発足した「Portrait Film Project」の第2弾として、テレビ東京の新番組「〇〇と新どうが」との連動により、表現者×気鋭のクリエイターによる新たなスマホ型動画を制作していくこととなりましたので、お知らせいたします。

「LINE LIVE」では、タテ型、パーソナルといったスマートフォンでの動画視聴の特性を生かし、スマートフォンで「見る」「聞く」「体験する」に最適なフォーマットの映像クリエイティブを追求することを目的に、2017年1月に「Portrait Film Project」を発足いたしました。第1弾として、クリエイティブ・ディレクター川村元気氏・映像監督関和亮氏と共同で、スマートフォンでの視聴・閲覧に最適化した“タテ型”ミュージックビデオを制作、「LINE LIVE」での先行配信を行っています。2月に発表したぼくのりりっくのぼうよみ『在り処』、3月に発表したDAOKO『拝啓グッバイさようなら』のMVはどちらも公開後半日で視聴回数10万回を突破＊1する等、高い反響を得ています。

＊1：公開より12時間における、LINE LIVEアプリ、LINE（トークとタイムラインでの再生）、PCブラウザ、スマホブラウザ経由でのユニーク視聴数合計

このたび、本プロジェクトの第2弾として、テレビ東京の新番組「〇〇と新どうが」との連動により、アーティストや俳優といった表現者が、気鋭のクリエイターとタッグを組み、これまでにない新しい形のスマホ型動画を制作していくことが決定いたしました。新番組は4月3日（月）より月曜～金曜深夜枠で開始され、動画の制作過程から発表までの模様を紹介してまいります。さらに、その制作過程において、クリエイターや出演キャストによる番組連動の生配信も「LINE LIVE」で予定しています。なお、完成した作品はアーカイブとして「LINE LIVE」上に残るため、何度でも視聴することが可能です。

初回放送に登場するのは、でんぱ組.incの最上もがと、クリエイターの隈本遼平氏。今やサブカルチャー界でカリスマ的な人気を誇る最上もがは、作品の“被写体”として参加します。隈本氏は昨年女性ヒップホップアイドルユニット、lyrical schoolの楽曲「RUN and RUN」でタテ型のミュージックビデオをディレクションして数々の賞を受賞するなど大きな話題となった若きクリエイターです。そして、本番組のナレーションを、数々のアニメや、テレビ番組等で活躍する声優・ナレーターの梶裕貴氏が務めることも決定しています。

今後は週ごとに表現者、クリエイターが変わっていく予定で、第2回以降も、様々な表現者とクリエイターのタッグを予定しております。

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