2016.09.07 エンターテイメント関連サービス
若年層の女性を中心に一般ユーザーのライブ配信も好評、8月末より1回のライブ配信時間が1時間までに延長、アーカイブの保存期限も無期限へと変更
LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE(ラインライブ)」において、8月10日に一般ユーザーへライブ配信機能を開放後、8月14日から20日の7日間でのウィークリーアクティブユーザー(週間利用者数)が620万人*1を突破、8月のマンスリーアクティブユーザー(月間利用者数)が1,900万人*2を突破いたしましたので、お知らせいたします。
*1:8月14日(日)~20日(土)の期間中における、LINE LIVEアプリ、LINE(トークとタイムラインでの再生)、PCブラウザ、スマホブラウザ経由でのユニーク視聴者数合計
*2: 8月1日(月)~31日(水)の期間中における、LINE LIVEアプリ、LINE(トークとタイムラインでの再生)、PCブラウザ、スマホブラウザ経由でのユニーク視聴者数合計
「LINE LIVE」は、「LIVE is Real」をコンセプトに掲げ、2015年12月10日にサービス公開し、2016年8月末時点で延べ視聴者数が累計5億8千万人を突破したライブ動画配信プラットフォームです。2016年8月10日に実施したアップデートでは、一般ユーザーにもライブ配信機能を開放いたしました。
一般ユーザーへのライブ配信機能を開放後、特に若年層の女性が積極的に配信している様子が見られ、配信のテーマも音楽やトーク、旅といった多岐のジャンルに及んでいます。また、顔にアニメーションの加工を施す「LIVEスタンプ」の使用等により、配信者自身が楽しみながら配信している様子がうかがえ、コメント機能や「ギフトアイテム」を用いて、配信者と視聴者間での積極的なコミュニケーションが創出されています。
●一般ユーザーによるライブ配信の事例
さらに、人気アーティスト・タレントによる縦型でのライブ配信も新たに始まっており、単に一般ユーザーの配信により番組数が増えただけでなく、視聴者は今まで以上に多様な配信を気軽にお楽しみいただくことが可能となっています。また、ユーザーからのご要望により、8月末より1回のライブ配信時間を当初の30分から1時間までに延長し、アーカイブの保存期限も30日間から無期限へと変更いたしました。加えて、配信スコアに応じて付与されるポイントの付与期間も短縮予定です。
※2018年6月25日より、LIVE配信後180日以内に1度も再生されていないアーカイブは随時削除されます。
これらの取り組みにより、8月14日から20日の7日間でのウィークリーアクティブユーザーは620万人を突破、また8月のマンスリーアクティブユーザーは1,900万人を突破いたしました。
なお、「LINE LIVE」視聴者のユーザー属性*3としましては、男女比が男性:女性=43%:57%となっており、女性の利用者の方が多く、年齢層では24歳以下のユーザーの割合が47%と主に若年層の方に好評いただいています。
*3:ユーザー属性は自社サンプル調査による
●人気アーティスト・タレントによる縦型配信の事例
●「LINE LIVE」視聴者のユーザー属性
「LINE LIVE」では、引き続き「LIVE is Real」のコンセプトのもと、配信を介して新たなコミュニケーションが生まれるライブ動画配信プラットフォームとして、人と人、人と情報・コンテンツとの関係をより豊かなものにして参ります。
■「LINE LIVE」アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2015年12月10日
価格:ダウンロード無料
開発・運営:LINE株式会社
著作権表記:©LINE Corporation
App Store https://itunes.apple.com/jp/app/id1059626535
Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.linelive&hl=ja_JP
WEBブラウザ版 https://live.line.me
LIVE 公式サイト https://live.line.me/landing
公式twitter https://twitter.com/LINELIVE_JP
公式Facebook https://www.facebook.com/LINELIVE.jp/