大規模同時アバターチャットをスマートフォンアプリ上で実現
「興味関心で繋がる」コミュニティとしての役割を本格的に強化、アバターを通じた気軽な交流が可能に
LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」
http://line.me の連携サービス「LINE PLAY」(iOS・Android対応/無料)をバージョンアップし、大規模同時アバターチャットが楽しめる新機能「スクエア(広場)」を提供開始しましたのでお知らせいたします。
LINE PLAYは、ユーザーが作成したアバター(キャラクター)やマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティサービスです。2012年11月21日のサービス開始以来、日本国内のみならず世界210の国と地域で利用され、利用者数1,400万人を擁する世界最大級のアバターコミュニティへと成長しています。
この度提供を開始する「スクエア」は、一つの部屋で最大20人まで同時にコミュニケーションを取ることができるLINE PLAY上の仮想広場です。自分のアバターの大きさや動くスピードを一定期間変化させることのできる”ポーション”の使用や、近くにいるユーザー同士で”ハイタッチ”を行うことができ、同じ空間を共有する他ユーザーのアバターの表情・動作を見ながら会話をすることで、従来のテキスト・絵文字による交流に留まらない、より気軽で、臨場感のあるコミュニケーションをお楽しみいただくことができます。
これまでLINE PLAYでは、無料通話・無料メールアプリ「LINE」が得意とする「家族や親しい友人と楽しむコミュニケーション(クローズド・リアルグラフ)」とは別の領域にある大きな可能性として、「興味関心で人と繋がるコミュニケーション(オープン・インタレストグラフ)」の価値を提供すべく、様々な取り組みを行ってまいりましたが、今回の「スクエア」機能は、これを本格的に強化する役割を担うものです。
スタート時には、「カフェ」「パーク」の2種類の仮想広場を提供し、今後アミューズメントパークやスポーツスタジアムといったテーマ性のあるスクエアを順次追加していく予定です。
さらに、「スクエア」の提供開始を記念し、4月14日(月)から『スクエア グランドオープンイベント』を実施します。
LINE PLAYでは、引き続き、継続的な機能追加・改善に注力し、アバターを通じたコミュニケーションの活性化と、ユーザー基盤の拡大を図ってまいります。
<概要>
サービス名 :LINE PLAY(ライン プレイ)
利用料 :無料(一部アイテムは有料販売)
対応環境 :iPhone4、iOS 4.3以上/Android OS 2.2以上