LINE entry、親子で一緒に楽しくプログラミングを学べる「みんなの学習」ページを新たに追加

保護者用のガイドブックがセットになった「ご家庭向け教材」を11本提供

プログラミング教育のスムーズな導入をサポートする教員向けの「出前授業」も受付開始

 

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」https://entry.line.me/ にて、子どもたちが自宅で楽しくプログラミングを学べる「みんなの学習」ページを新たに追加しましたので、お知らせいたします。

 

○「みんなの学習」ページはこちら

https://entry.line.me/learning?currentTab=course

 

 

LINEは、2020年度からの小学校プログラミング教育必修化の流れを受け、未来のデジタル社会をより良いものにするための担い手の育成を目指し、2019年10月よりプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を提供しております。「LINE entry」では、直感的にプログラミングを学べるビジュアルプログラミングのソフトウェアや、LINEの専任講師が学校のプログラミングの授業をサポートする出前授業、教員の皆さまが学校の授業で簡単に使えるオリジナル教材などを無償で提供し、好評をいただいております。

詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2958

 

■親子で一緒に楽しくプログラミングを学べる「みんなの学習」ページを新たに追加

この度、「LINE entry」の公式サイトに新しく「みんなの学習」ページを追加しました。「みんなの学習」ページでは、「ロジカ式」プログラミング教室を展開する株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、最高経営責任者:関 愛)協力のもと、親子で一緒に楽しくプログラミングを学べる「ご家庭向け教材」を、まずは11本用意しております。「ご家庭向け教材」は、プログラミングの課題だけでなく、保護者用のガイドブックもセットになっているため、プログラミングが初めての場合でも、安心して親子で一緒にチャレンジすることができます。

 

なお、「みんなの学習」ページでは、「ご家庭向け教材」の種類をさらに拡充していくだけでなく、ユーザーの皆さまがお互いにプログラミングを教え合い、学び合える環境を目指し、どなたでも自由に教材を作成・共有できるような機能も追加していく予定です。

 

■教員を対象とした「出前授業」の受付開始、プログラミング教育のスムーズな導入をサポート

「LINE entry」ではこれまで、LINEが認定するプログラミング教育の専任講師が無償で全国各地の学校を実際に訪問し、プログラミングの授業をサポートする「出前授業」を小学校4,5,6年生を対象に行ってきましたが、この度、教員を対象にした「出前授業」の受付も開始いたします。この教員向けの「出前授業」は、「LINE entry」のソフトウェアやオリジナル教材を活用したプログラミングの授業を実際に体験いただきながら、授業の進め方や指導のポイントを理解できる内容になっております。

 

○教員向け「出前授業」の申し込みはこちらから

https://un-linecorp.secure.force.com/Program/

 

その他、「LINE entry」に関する情報は、LINE公式アカウントや公式ブログ、公式Twitter等でも随時発信しております。

「LINE entry」LINE公式アカウントはこちら:https://line.me/R/ti/p/@line_entry_jp

「LINE entry」公式ブログはこちら:http://line-entry-blog.line.me/

「LINE entry」公式Twitterはこちら:https://twitter.com/line_entry

 

LINEは、これまでの情報モラル教育での教材開発や累計10,000講演を超える教育現場での経験・ノウハウなどを活かし、どなたにも、楽しくワクワクする“LINEらしさ”をもったWOWな取り組みをCSR活動においても行っております。この「LINE entry」をはじめとした子どもたちへの教育を通して、未来のデジタル社会をより安心・安全で便利なものにすることを目指してまいります。

 

○LINEの情報モラル教育の詳細についてはこちら

https://linecorp.com/ja/csr/activity?id=communication