井上咲楽さんがSDGs LINEスタンプコンテストの参加を呼びかけ。小中高生165名が参加

10月6日、タレントの井上咲楽さんがLINE FRIENDS FLAGSHIP STORE 原宿で小中高生にSDGsの思いを込めたイラストの応募を呼び掛けました。

LINE株式会社では外務省の協力でSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたイラストを全国の小中高生から募る「SDGs LINEスタンプコンテスト」を開催しています。井上さんはその審査委員を務めています。

SDGsの目標を達成するための具体的行動などを井上さんから説明を受けた小中高生が、様々な色のマジックを使い、井上さんと楽しみながら、イラストを描きました。最終的には、個性豊かな165点もの作品が完成しました。

参加者からは
「戦争とかがあるので、みんな仲良くなってもらいたい」(都内女子小学生)
「プラゴミなど海がよごれているのできれいにしてほしい」(千葉県男子中学生)
「飢餓で苦しんでいる人々のために役に立てれば」(都内女子高生)
などのイラストに込められた想いが述べられました。

コンテストは、SDGsの認知度向上を目的に開催。茂木敏充外務大臣やさかなくん、タレントの井上咲楽さんなどが選考委員を務めます。入賞作品17作品以上をLINEスタンプとして販売し、売り上げは環境保全団体に寄付し、SDGsの目標達成に貢献する活動に充てられます。詳細につきましてはこちらをご覧ください。