鯖江市JK課の女子高生メンバーがSDGs LINEスタンプコンテストに挑戦!

10月1日、福井県鯖江市に住む女子高生で構成する鯖江市役所JK課のメンバー10人が「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に向けたワークショップを鯖江市役所で開催し、LINE株式会社主催・外務省協力の「SDGs LINEスタンプコンテスト」に応募するイラスト制作をしてくれました。

冒頭、村井宗明LINE株式会社公共政策室副室長によるイベントの趣旨説明に続き、SDGsの理念や内容などのヒアリングを受けました。

そののちJK課メンバーは色とりどりのペンを使い、世界中の人々が仲良く手を取り合っているイラストなどユニークな作品を次々と仕上げていき、48点もの作品を完成しました。

参加した女子高生からは
「SDGsについて凄く理解することができた。」
「気軽に参加できる」
「節電など日頃から心がけることをイラストにすればよいので簡単だった。」
などの感想が聞かれました。

 

コンテストは、SDGsの認知度向上を目的に開催。茂木敏充外務大臣やさかなくん、タレントの井上咲楽さんなどが選考委員を務めます。入賞作品17作品以上をLINEスタンプとして販売し、売り上げは環境保全団体に寄付し、SDGsの目標達成に貢献する活動に充てられます。詳細につきましてはこちらをご覧ください。