震災から7年。未来に備えるために5つの取り組みを行っています。

2011年6月に誕生した「LINE」は、東日本大震災で大切な人と連絡が取れなかった経験を元に生まれました。
以降、災害や事故などの緊急時にも、皆様の身近な連絡手段として、ご活用いただく機会が多くなっています。
東日本大震災から7年が経った今、弊社では、震災の記憶を忘れず未来へと備えるための施策を実施しています。

 

■LINEマンガ 【マンガ版】緊急時に役立つLINEの使い方を公開

電子コミックサービス「LINEマンガ」上にて、「マンガでわかる 緊急時のLINE活用法」を無料で公開。災害や事故などの緊急時に、LINEの機能を使ってご家族や大切な方々と円滑に連絡を取り合う方法などを分かりやすくマンガで解説しています。

LINEのアプリ上からも閲覧可能です。

期間:3月1日~

URL:  https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000178

 

 

■【リーフレット版】「緊急時に役立つLINEの使い方」2018年版公開

災害や事故などの緊急時に役立つLINEの使い方をまとめたリーフレットです。
無料でダウンロードして自由にご利用いただくことができます。

URL:   http://official-blog.line.me/ja/archives/74549064.html

 

■LINEドネーションスタンプ「SMILE+スタンプ」

LINE Creators Stamp AWARD 2017受賞者のsakumaruさん、ヨッシースタンプさん、もふ屋さん、decosmithさんが、「SMILE」をテーマにオリジナルスタンプを制作。1セット120円(LINEコイン:50コイン)で販売し、その売上全額を、公益財団法人 日本財団が設立する大規模災害が発生した際の緊急支援に対応するための基金「災害復興支援特別基金」に寄付させていただきます。

期間:3月8日~3月31日まで

 

 

■LINE Pay 日本財団「災害復興支援特別基金」への寄付を受付

LINE Payを通じて、1口300円の寄付を受け付けます。
決済手数料などの諸経費4%を引いた金額がすべて寄付されます。

※LINE Payのサービス内からクレジットカードを連携した支払い方法に対応しており、決済画面でLINEポイントからの充当も選択できます

期間:3月1日~3月31日まで

URL:  https://line.me/R/ch/1440553410/donation/product/318144411 (スマートフォン専用)

 

■LINEポイント 日本財団「災害復興支援特別基金」への寄付を受付

各ユーザーが保有している「LINEポイント」を、1ポイント=1円に換金して寄付をすることができます。寄付額は1円~5000円の8段階の中から希望額を選ぶことができます。

期間:3月1日~3月31日まで

URL: https://lin.ee/4VZMvcj/xssq/bl  (スマートフォン専用)

  

■LINE NEWS 3.11特別企画記事

①つながる、未来へー。のん、岩手県沿岸部の旧山田線沿線をゆく。

復興庁が主催する「共創力で進む東北プロジェクト」の応援キャラクターを務める女優・のんさんが、復興が進む釜石市、大槌町などJR山田線、三陸鉄道沿線を訪れる特別企画です。

http://news.line.me/issue/premium/523d11a062f4 

 

②#3.11特別企画 のん!岩手県久慈駅からLINE LIVE

さらに、当日、岩手県久慈駅からLINE LIVEを生配信することが決定しました。

現地の方にインタビューを行うなど、久慈市の方々と触れ合うのんさんの様子を生配信でお届けします。

・放送日時:3月11日 14時46分~

・配信アカウント:LINE LIVE

・配信URL:https://live.line.me/channels/21/upcoming/7529050

*生放送終了後もご覧いただけます

 

③岩手県陸前高田のジャズ喫茶主人、津波から8年目の再出発

東北に根差したニュースを伝える「河北新報ダイジェスト」から、ニュースタブや同社の公式アカウントなどでLINE NEWSオリジナル記事を配信します。東日本大震災の津波で流された陸前高田のジャズ喫茶の主人が、苦難に耐えながら希望を失わず、8年目の再出発を迎えるまでの日々を追います。

 

このほか、LINE NEWSに参画している各メディアによる東日本大震災の特集記事を、コミュニケーションアプリ「LINE」内のニュースタブより無料でご覧いただくことができます。

LINEは、今後もLINEの持つコミュニケーションプラットフォームを通じて社会課題の解決と新たな社会価値を創造するための取り組みを行ってまいります。

 

▶︎この取り組みについて詳しくはこちらをご覧ください