福岡市の公式アカウントを開設し市民への情報発信に協力

LINE株式会社は2017年4月、コミュニケーションアプリ「LINE」にて福岡市の公式アカウントを開設し、市政情報の発信を開始しました。この取り組みは2016年10月に、LINE株式会社と福岡市が締結した「情報発信強化に関する連携協定」に基づくものです。

このアカウントの特徴は、自分が欲しい情報だけを受信できることにあります。利用者がアカウント上で情報種別や居住地域、子どもの年齢などを設定することで、避難勧告等の緊急情報やPM2.5予測情報などの「防災情報」、居住地ごとの「ごみ収集日」、予防接種案内といった「子育て情報」など、自分に必要な情報だけを受信できるようになります。

またLINEでは、本アカウントの開設にあわせて、本アカウントを友だち追加した利用者に、LINEキャラクターが福岡の特産品・文化・歴史を博多弁でアピールするスタンプ「福岡市×LINE FRIENDS」のプレゼントも実施しました。

 


LINE株式会社ではこれからも、「LINE」が地方自治体と生活者との距離を縮める存在となるための取り組みを積極的に進めていきます。

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