渋谷区と 「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結

LINE株式会社では、2016年8月 から渋谷区が企業・大学等との協働により地域社会的課題の解決を目指す「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」に参加し、コミュニケーションを担うインフラとして、渋谷区の行政サービスのオンライン化をはじめ、LINEの特徴を活用した様々な活動を行っています。

この協定ではLINEを使った行政サービスを目指す「ソーシャルメディアコミュニケーション領域」、区内の小中学校に向けたリテラシー教育の実施を目指す「リテラシー教育領域」、各種サービスをオンライン上で予約・支払いできる環境を目指す「電子商取引領域」、各種シェアリングサービスの実現を目指す「シェアリングエコノミーサービス領域」のほか、「区役所職員のワークスタイルの改革」「渋谷区とLINEの人的交流」などを取り組みテーマとして掲げています。

2017年2月からは、子育て世代へリーチしやすいという「LINE」の特徴を活かし、子育て支援サービスを提供しています。

利用者が渋谷区LINE公式アカウントを友だち登録する際に簡単なアンケートに回答すると妊婦・出産・子育てなど、利用者が自分の状況に応じて、子どもの予防接種や健診に関する情報、子育てひろばや保育園など保育サービスに関する情報を受信することができます。

 

 

LINE株式会社ではこれからも、「LINE」が行政サービスと生活者との距離を縮める存在となるための取り組みを積極的に進めていきます。

 

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https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1462