LINE株式会社は、2013年11月8日に発生した台風30号によるフィリピンの被災者支援スタンプ「Pray for the Philippines」を同年末まで販売し、最終的に総額58,773,190円※の救護金が集まりましたことをご報告します。
※売上総額から、アプリマーケット運営会社Apple・Googleや決済代行会社への各種決済手数料を差し引いた金額
救護金は、2014年1月10日に日本赤十字社の協力のもとフィリピン赤十字社へ送金され、フィリピン赤十字社を通じてフィリピンの被災者の救援・復興事業のために活用されています。
また、支援物資としてLINEキャラクターのTシャツもお贈りし、被災者、救援・復興事業に関わるフィリピン赤十字社の職員およびボランティアの方々6,500名に配布されました。ブラウンやコニーなどLINEキャラクターの笑顔が、少しでも被災地のみなさまのお力になれば幸いです。
LINE株式会社では、今後もフィリピンの被災者のみなさまを支援していく予定です。