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LINE独自のWEB技術テストとは~技術職採用~

LINEの技術職採用では、WEB技術テストを導入しています。
本年は2017年10月から2018年5月頃まで複数回にわたりWEB技術テストを実施します。
LINEのエンジニアによって設計されている「WEB技術テスト」の概要についてご紹介します。

WEB技術テストについて

技術力のみを判断するWEB技術テスト
コンピューターサイエンスに関する一般的な知識や理解度を確認するために、WEB技術テストを実施しています。実際にコードを書いていただく問題もあり、コードの可読性や処理内容の合理性、汎用化が可能か、などの観点から技術力、センスを確認しています。
  • ・各技術領域に特化した問題
  • ・共通して行うプログラミング問題
どこでも受験可能なオンライン受験
なるべく普段どおりの力を発揮していただきたいため、ご自宅など好きな場所での受験を可能にしています。国内、首都圏問わずに受験しやすい環境を整えています。
  • ・自宅で受験できるのでインターネット使い放題・調べ放題
  • ・朝でも夜でも自分の空いた時間で受験可能
所要時間
約2時間半
※1週間の受験期間内であれば、設問ごとに別日で受けていただくことも可能です。
ご都合のよいお時間にご受験ください。
問題例
※受験していただく問題内容はコースによって異なります
  1. 選択式の情報系テスト[30分]

    ・複数の選択肢の中から解答を選択していただくテストです。
    コンピューターサイエンスに関する基礎的な知識を確認します。

  2. 領域別記述テスト[30~60分]

    ・記述形式のテストでインフラやセキュリティの技術領域における専門的な知識を確認します。

  3. プログラミングテスト[約60分 ※問題量(難易度)に応じて変わります]

    ・数学的な問題をプログラミングを使って解いていただきます。

    ・使える言語:C#、Java、 JavaScript、Ruby、Python

  4. アンケート[15~30分]

    ・技術に関しての、ご自身の自己アピールをしていただくアンケートです。

エンジニア採用フロー

技術職の選考フローの特徴として、1次面接はエンジニア職の現場担当者が行います。役員面接では、技術職の役員が面接を行います。実際に現場で働く社員が面接をさせていただきますので、実際にLINEで働くイメージを就活生の方に感じとってもらいたいと思っています。採用フローも短く、内定までスピーディーです。

過去のWEB技術テスト問題と4つの傾向と対策

LINEのWEB技術テストは簡単ではありません。
ここではWEB技術テストを受験する前にチェックすべき、問題の傾向と対策をご紹介します。

・エラー処理がすごく面倒
記法になっていない数式、空文字列、すごく長い、などのエラー処理が面倒な問題が出題されます。
対策
エラー処理をどれだけしっかりと書けているかが重要です。
Point
早めにエラー処理を書いていないと時間がなくなっていき、段々と追い込まれ焦ってしまいます。その為、判断のタイミングが大切です。テストでは、そういった状況での判断力を見ています。
・スケールできる?
例えば、ユニットテストが8×8の64マスから始まり、128×128、1000×1000と段々とスケールさせる問題が出ます。
対策
スケールがとにかくひどいため、単純なアルゴリズムを組んでいると計算量が追い付かなくなってしまう、ということを想定しておきましょう。
Point
効率化を考え、10倍、100倍でも短時間で動くような設計でプログラミングしておくことが重要です。
・そもそも解けない
基本的に提示されている情報だけでは解けない問題が出題されます。
対策
答えがでるはず....という既成概念に捕らわれすぎると解法が見えなくなってしまいます。
100%正しい答えが出せない場合があることを想定しておきましょう。
Point
深いところまで考え込んでしまわず、とにかくコーディングしましょう。
答えが出ないのではないか、どこまで取り組むか、どうやったら解けるのか、というアイディアを出していくことが重要です。ここでは皆さんの発想力も見ています。
・時間が足りない
基本的に時間内で解ける人はほとんどいない問題が出題されます。
対策
時間内で解くことが難しい問題が多いため、深追いは禁物です。
そんな場合の判断力を見ています。
Point
時間内で、確実に動くものを作ることが重要です。
リファクタリングしている間に時間切れとなり、不完全なものを提出してしまう…という事は必ず避けましょう。

LINEの新卒採用試験 ズバリ問題解説

2017年9月に開催された「LINE DEVELOPER DAY 2017」にて、実際にWEB技術テストを作っているエンジニアが、WEB技術テストの傾向と対策や解答のポイントを過去問を使って解説。また技術職の採用フローについても説明していますので是非ご覧ください。

受験にあたっての心構え

あきらめずに創意工夫しながら取り組む
必ずしも正解することに評価軸をおいているわけではありません。正解を導き出すための形跡やアプローチの方法も確認し、評価をしています。皆さんには諦めずに創意工夫して取り組んでいただくことを期待しています
時間と気持ちの余裕があるときにテストを受けましょう。
困ったり、迷った時は、インターネットを活用して検索していただいても構いません。“分からなかったら調べてもいいんだ”ということを頭に置いておきましょう。 
他人が一瞬で分かるコードを書きましょう。
誰が見ても1分で理解できるような分かりやすさを心がけましょう。コメントを入れることも有効な手段です。