プレスリリース
【LINEプレスリリース翻訳】フランス大手通信事業者ブイグ・テレコムとLINEがパートナー契約を締結
ブイグ・テレコムの4GポータルサイトにLINEが登場
LINE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：森川 亮）は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE（ライン）』（http://line.naver.jp/）において、フランス市場のユーザーの拡大に向け、フランスの大手通信事業者ブイグ・テレコムとパートナー契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
ブイグ・テレコムはLINEを最も強力にプロモーションするフランスで最初の企業です。
すでにブイグ・テレコム社の3Gポータルにて紹介されているLINEが、4Gポータルでもリストに加わりました。
４Gポータル（4gbouygues.fr）はスマートフォンからアクセスすることにより、フランスで最大規模のブイグ・テレコムの4Gネットワークに適した最適のアプリを、ユーザーの用途によって推薦するプラットフォームです。
LINEは2011年6月のリリース以来、約230カ国で2億8千万以上のユーザーに利用され、無料アプリ部門において55カ国で1位にランクインしています。この急成長は、スマートフォンに特化したその独自のコミュニケーションプラットフォーム形態によるものです。
ブイグ・テレコム社 ISPコンテンツ＆サービス部門ディレクター
フランク・アビーシラ (Franck Abihssira) のコメント：
「4Gネットワークが普及している日本で生まれたLINEは、高速度のモバイル通信の特性を最大限に活かし、ユーザーにリアルタイムでスケールの大きな様々なコンテンツを共有するための手段を提供する革新的なコミュニケーションプラットフォームです。私たちは、フランスの人口の63%を網羅する4Gネットワークを介して、LINEのような楽しく革新的なサービスの発展に貢献できることを非常に喜ばしく思います。」
LINE Euro-Americas CEO
ジニー ハン (Jeanie Han) のコメント：
「フランス最大の4Gネットワークを提供しているブイグ・テレコム社と密に連携ができることは喜ばしいことです。様々な国の企業とのネットワークにより、ブイグテレコムは、彼らの顧客に対して現在成功しているサービスを幅広く提供することができます。またこの取り組みは、LINEのコンテンツやサービスをよりローカライズして提供する第一歩として、フランスのブランドや企業とパートナーシップを締結した初めての取り組みです。」
ブイグ・テレコムについて
電子通信事業者（携帯電話、固定、テレビ、インターネット、クラウド）であるブイグ・テレコムは、その革新的な製品やサービスと、受賞歴を持つほどの顧サービスが評価されている企業です。モバイルの顧客1130万人と固定ブロードバンドの顧客190万人、そして150万のビジネスや企業のクライアントを保持しています。2011年7月にブイグ・テレコムは初めてのSimのみ/ウェブのみのサービス「B&YOU」を打ち出し、現在160万人の利用者がいます。また2012年6月には、デジタルホーム体験を提供するために、市場で最も革新的な技術が詰め込まれた「Bbox Sensatoin gateway」の提供を開始しました。ブイグ・テレコムの2Gネットワークはフランスの人口の99%を網羅し、3G+ネットワーク(7.2Mbit/sまで)は96%、そしてH+ネットワーク(42 Mbit/sまで)は60%をカバーしています。さらに、2013年10月1日には4Gネットワークを全国展開し、フランスの人口のうち4000万人、63%を網羅しています。毎日、同社の9,200の従業員は、顧客のニーズの変化に合わせたソリューションを開発しており、フランスに点在する6つのコールセンターに勤務する2,000人のカスタマーリレーションアドバイザーと、650店舗で働く2,500人のセールスアドバイザーは日々顧客サービスに最善を尽くしています。
www.bouyguestelecom.fr