プレスリリース
【LINE PLAY】LINE PLAY、グローバル展開開始8ヶ月で海外ユーザーが600万人突破、併せてバージョンアップを実施
海外ユーザー向けにも分かりやすくデザインを全面刷新、新機能も搭載
LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』(http://line.naver.jp/)の連携サービス「LINE PLAY」(iOS・Android対応/無料)において、グローバル展開を開始してから約8ヶ月間で、海外ユーザーが600万人を突破いたしました。また、海外ユーザー向けにも分かりやすいデザインへと全面刷新するなど、バージョンアップを実施いたしましたのでお知らせします。
LINE PLAYは、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティサービスです。自分好みに可愛く装飾したアバターにアクションをつけたり、チャットやイベントなどのコミュニケーションを楽しんだりすることができます。
LINE PLAYは、2012年11月に日本国内でプレオープン後、2013年2月にグローバルでのサービス提供を開始しています。海外では、特にアメリカ・台湾・タイ・インドネシアなどで急速にユーザー数が増加しており、世界7ヶ国でApp StoreおよびGoogle Play無料総合ランキング1位を記録。グローバル展開を開始してから約8ヶ月間で、全世界のユーザー数約1,200万人のうち海外ユーザーは600万人にまで拡大し、世界最大級のアバターコミュニティへと成長しています。
また、ユーザー数の伸びに加え、LINE PLAY内のコミュニケーション量も増加を続けており、昨年11月から現在まで、アバター間で挨拶ができる「ハート」は、累計50億個以上のやりとりが行われているほか、画像やテキストで日記を書くことができる「ダイアリー」は累計700万件以上利用されています。
さらに、2013年3月には、芸能人・キャラクター・企業などが「公式アバター」として「LINE PLAY」内に独自のアバター(キャラクター)と専用ルームの展開を開始。国内では、歌手の浜崎あゆみさんや、グローバルで人気の俳優イ・ミンホさんに加え、ハローキティ、エヴァンゲリオンなどの人気キャラクター、パナソニックなどの企業をはじめとする、21の公式アバターを展開しています。従来のユーザー同士のアバターを通じたコミュニケーションに加え、人気の芸能人・キャラクター・企業アバターとの交流も楽しめるコミュニティである点が世界中のユーザーから高い評価を受けています。
今回、このようなグローバルでの利用増加を受けて、アバターコミュニケーションサービスになじみが無い海外ユーザーでも、さらに使いやすくなるようにデザインの全面リニューアルを実施。さらに、必要のないアイテムを仮想通貨(ジェム)に換金することができる「リサイクル機能」など新たな機能を搭載いたしました。LINE PLAYでは、今後も継続的な機能追加・改善を行っていくことにより、アバターを通じたコミュニケーションの活性化と、世界でのユーザー基盤の拡大を図ります。
バージョンアップの詳細は以下の通りです。
1. スタート画面や、利用頻度の高い機能を集約するなどデザインを刷新
LINE PLAYの楽しみ方が分かりやすくなるようスタート画面に「Tips」を追加。加えて、利用頻度の高い機能を集約した「その他」メニューを新設するなど、より利便性を向上させるためにデザインを刷新しました。
2. 「リサイクル機能」を追加
必要のなくなったインテリアやファッションアイテムを、「リサイクル機能」を通じて仮想通貨(ジェム)に換金することが可能です。ユーザーはリサイクル機能で得た仮想通貨を利用して、新たなインテリアやファッションアイテムを購入することができます。
3. より自然になったアバターアクション
アバターがより自然に動くようになり、アクションの種類も増加しました。ジャンプしたり、腹筋運動をしたり、居眠りしたり、様々なアバターアクションをお楽しみいただけるようになりました。
4. 「お気に入り機能」を追加
仲の良いフレンズを「お気に入り」に追加して、「マイフレンズ」一覧画面の上部に表示させることが可能です。
5. 「今日のイチオシっ!」機能を追加
LINE PLAYスタッフが、お薦めのユーザーをピックアップして紹介する「今日のイチオシっ」機能を追加しました。