プレスリリース

【コーポレート】2013年4-6月期、業績についてのお知らせ

LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)は、本日、2013年4-6月期の業績を開示いたしましたので、お知らせいたします。

2013年4-6月期(2Q)のLINE株式会社の売上額は、LINEおよび広告事業の好調で128億円(前年同期比約348.9%増、前四半期比約45.3%増)となりました。
※LINE PLUS株式会社・LINE Business Partners株式会社・株式会社データホテル連結業績

また、基軸事業であるLINE事業の売上額は 97.7億円(前四半期比約66.9%増)となり、LINE株式会社全体売上額の約76%を占めています。

■2013年4-6月期のLINEの業績
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売上には、ゲーム課金(売上構成比:約53%)、スタンプ課金(同:約27%)、公式アカウント・スポンサードスタンプ等が含まれます。

LINEの登録ユーザー数は、 日本、タイ、台湾、スペイン、インドネシアを中心に増加しており、7月21日には世界2億人を突破しました。また、インドネシア、マレーシアなど東南アジア地域およびメキシコなど南米の主要国家において、TVCMの放映や現地企業との共同プロモーションを実施するなど、グローバルでのマーケティング活動を強化しています。

LINE株式会社 代表取締役社長 森川亮のコメント:

『LINEは、今年1月に1億ユーザーを達成してからわずか半年で2億ユーザーを突破し、国内外において大きく成長することができました。また、並行してスマートフォン時代における新たなビジネスモデルのあり方を検証し続けてきましたが、前期を大きく上回る実績を上げることができ、確かな手ごたえを感じています。引き続き手を緩めることなく、積極的な投資・チャレンジを続けてまいります。
世界共通のコミュニケーションインフラとなることを目指し、まずは年内までに世界3億人以上のユーザー獲得を目指したいと考えています。』

LINE株式会社では、引き続きLINE事業のプラットフォーム・グローバル展開を発展させていくとともに、魅力的なサービスの提供を行なってまいります。

注) 本資料は外部監査人による監査が完了しておらず、社内で集計したものであるため、監査の結果によって変更される可能性があります。

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