プレスリリース
「LINE」、登録ユーザー数が8,000万人を突破
国内では3,600万人を突破、ゲームサービスも好調な伸び
NHN Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』(http://line.naver.jp/)の登録ユーザー数(iPhone/Android/Windows Phone/BlackBerryアプリ・フィーチャーフォン総計)が、11月30日時点で世界8,000万人・国内3,600万人を突破いたしましたので、お知らせいたします。
LINEはユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・メールが楽しめるスマートフォンアプリとして、日本をはじめ世界230以上の国や地域で利用されています。10月25日に登録ユーザー数世界7,000万人を達成して以降、5週間で世界8,000万人を突破しており、ユーザー数は1週間に200万人のペースで増加しています。
11月26日には、台湾のユーザー数が1,000万人を突破。台湾の人口2,300万人のうち、ほぼ半数がLINEをご利用いただいている状況となっており、海外においての普及・成長スピードが加速しています。
さらに、11月19日を皮切りに、LINEの友だちと一緒に楽しむことができる連携ゲームアプリを5タイトル連続でリリースいたしました。その内、グローバルサービスとして公開した「LINE POP」は、公開1日で世界累計300万ダウンロードを突破。同時展開の「LINE パタポコアニマル」は世界累計200万ダウンロード、「LINE カートゥーンウォーズ」は世界累計170万ダウンロードを突破するなど、LINEと共に、連携ゲームサービスも順調に成長しています。
国内では、LINEのインフラ化に向けて、11月19日にビジネスアカウント「LINE@」の提供を開始することを発表。飲食店などの店舗や、テレビ・雑誌などのメディア、地方自治体などの公共団体が開設したビジネスアカウントを「友だち追加」したユーザーに対して、メッセージやクーポン・セール情報などを直接配信することができる機能です。本機能導入のお申し込みは、12月4日より受付開始予定です。
このほか、機能面では、11月26日にLINEのAndroid版にFacebook認証機能を先行導入するなど、利便性の向上についても継続的に取り組んでいます。
LINEでは、引き続き、機能改善やゲームなどの周辺サービスの拡充を積極的に行い、1億ユーザーの達成に向けて躍進してまいります。