プレスリリース

「LINE」、登録ユーザー数が7,000万人を突破

国内外のパートナー企業との連携強化、海外マーケティングも加速


NHN Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』(http://line.naver.jp/)の登録ユーザー数(iPhone/Android/Windows Phone/BlackBerryアプリ・フィーチャーフォン総計)が、10月25日時点で世界7,000万人・国内3,200万人を突破いたしましたので、お知らせいたします。

■登録ユーザー数の推移グラフ
line7000

LINEはユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・メールが楽しめるスマートフォンアプリとして、日本をはじめ世界230以上の国や地域で利用されています。9月8日に登録ユーザー数世界6,000万人・国内2,800万人を達成以降も、3週間に約500万人のペースで堅調に利用者数を伸ばしています。

国内では、10月5日に内閣官房 内閣広報室が運用する「首相官邸」公式アカウントを開設。行政機関による初めての導入となり、開設より10日間で約30万人が購読登録しています。通常時には政策などの情報提供、災害などの緊急時には災害関連情報の配信を行い、今後も他の行政機関・地方自治体などにも提供枠を広げ、今後社会的インフラとしての役割も担ってまいります。

このほか、9月26日には、LINEのプラットフォーム事業におけるショッピング領域への新たな取り組みとして、「LINEシークレットセール」を開始。時間・数量限定の付加価値の高い商品を手軽に購入できることから、4,300個のLINEオリジナルキャラクターのぬいぐるみが約30分で完売するなど、好調なスタートとなっています。

また、海外においては、9月19日より台湾のファミリーマートと共同キャンペーンを行い、LINEキャラクターのノベルティプレゼントや、台湾国内でのTV-CM放映を実施。さらに、10月9日にはタイの食品企業CPF、10月16日にはタイ国際航空が、タイでは初となる企業による公式アカウントの開設とスポンサードスタンプの提供を開始するなど、アジア各国の代表的な企業と連携した取り組みを行っています。

LINEでは、2012年中に世界1億ユーザーという目標に向け、引き続き国内外のパートナーとの連携や北米・中国を中心とした海外マーケティングの強化、およびプラットフォームにおけるコンテンツの拡充に注力し、更なるユーザー基盤の拡大を図ってまいります。

LIST