すべてのLINEユーザーがLINE Payアカウントを開設するだけで
手軽に残高を送り合えるように
LINE Pay株式会社は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の送金・送付機能拡充として、本人確認前でもLINE Payの送金・送付機能が使える「LINE Payライト残高」を2023年9月下旬より導入します※1。これにより、すべてのLINEユーザーがLINE Payアカウントを開設するだけで、「LINE」アプリのトーク画面上でLINE Payの残高を送り合えるようになります。
「LINE Pay」の送金・送付機能は、面倒なお札や小銭のやり取りの手間をなくし、「LINE」の友だちに手数料無料で簡単・スピーディにLINE Pay残高を送ることができるサービスです。「LINE」の友だちとの飲み会費用の割り勘や、親から子どもへのお小遣いなどのやり取りを距離や時間を気にすることなくでき、残高送付履歴の管理も簡単なことから、多くのユーザーに支持されています。
これまでLINE Pay残高の送金・送付機能の利用には、本人確認を行いLINE Moneyアカウントの開設が必要なことから、誰でも気軽にLINE Pay残高を送り合いたいという声がユーザーから寄せられていました。
このたび、「LINE Pay」は、ユーザーの更なる利便性向上を目指し、本人確認前でもLINE Pay残高を送り合うことができる「LINE Payライト残高」を導入します。
これにより、LINEユーザーであれば、LINE Payアカウントを開設するだけで「LINE」アプリのトーク画面や「LINEウォレット」、または「LINE Pay」の画面から、手数料無料の送金・送付機能を利用することが可能になります。なお、本人確認前のユーザーがLINE Pay残高を送る際には「LINE Payライト残高」に自動で切り替わるので、残高の違いを意識することなく利用できます。
ユーザーは、いつもの「LINE」での対話の流れで自然なお金のやり取りができるようになり、様々なシーンでのコミュニケーションをさらに円滑で楽しい体験にすることができます。
「LINE Payライト残高」の詳細は、LINE Pay公式サイト（ https://linepay.line.me/promotion/light-balance-2308.html ）をご覧ください。
※1 「LINE Payライト残高」は、LINE ver13.15.0以降で利用可能です。LINE ver.を更新することで、LINE Payの[残高詳細]に「LINE Payライト残高」の表示が加わりますが、9月下旬から利用可能になります。サービス開始後、別途「LINE Pay」のLINE公式アカウントにて通知します。
■LINE Payライト残高について
「LINE Payライト残高」は、これまで残高を送ることができなかったLINE Cashアカウントを加え、すべてのユーザー間で送り合うことができる残高です。「LINE」アプリをお使いの方なら、本人確認のステップがなく簡単にLINE Cashアカウントを開設して利用することが可能です。なお、簡単・確実でスピーディな「かざしてすぐ本人確認」などで本人確認を行いLINE Moneyアカウントを開設することで、銀行口座からのオートチャージができたり、毎月の送金・送付金額の上限を上げることができます。
※「LINE Payライト残高」を送るには、送り先の相手と「LINE」の友だちになっている必要があります。また、「LINE Payライト残高」の受け取りには、送り先の相手もLINE Payアカウントを開設する必要があります。
※ 送りたい額に対して「LINE Payライト残高」が不足している場合は、LINE Pay残高のチャージが必要です。
「LINE Payライト残高」の詳細は、LINE Pay公式サイト（ https://linepay.line.me/promotion/light-balance-2308.html ）をご覧ください。
LINE Payは、送金・送付機能の拡充によってお金の流通で生じる手間をなくし、人とお金・サービスの距離を近づけてまいります。